運動やスポーツへの関心を深め、日々の保育でも生かせるよう指導しています。
様々な競技や球技に挑戦し、友だちと助け合ったり、競い合う喜びを知ったり、鉄棒や平均台など運動器具を用いて、バランス感覚や身体機能を養うなど、子どもたちが楽しく参加できるよう様々な活動を取り入れています。
季節の歌をうたったり、様々な楽器やリズムに触れ、音楽を楽しめるよう指導しています。
年少児クラスでは、すず、タンバリンなどの打楽器を用いてリズム遊びを楽しみます。
年中児クラスより鍵盤ハーモニカに触れ、メロディーを覚えて演奏する喜びを感じられるよう指導しています。
子どもたちの発想力、想像力を育み、製作を通して自由に表現できるよう指導しています。
製作では、発達に応じて様々な素材を用い、立体作品などの難しい技法にも挑戦し、自分自身で最後まで作り上げる喜びを感じられるようにしています。
はさみ、絵具などの用具の正しい使い方も身につけ、手先の訓練にもつなげています。
運動会や生活発表会では、各年齢に応じて目標を設定し、仲間と協力する喜びを知ったり、頑張りや成長を認めてもらう機会とし、達成感や自信につなげています。
七夕や節分などの伝統行事も大切にし、園内でつどいを開き、行事の由来や昔ながらの慣習を学び、興味、関心を深めます。
春には親子遠足に行き、春の自然の中で親子や友だちとゆったり過ごします。
散歩や秋の遠足では、自然の中で散策をし季節を感じたり、芝生やアスレチックで身体を動かして遊びます。
また青少年科学館にプラネタリウム見学や、中央消防署見学など学びのための園外保育の機会も多く取り入れています。